インナーマッスルを鍛えるEMSとは？効果やメリットについて解説！

インナーマッスルは、ボディラインを整えるためにぜひ鍛えておきたい部分であるものの「鍛える方法がわからない」「筋トレが続かない」とお悩みの人も多いでしょう。そんな時は、手軽にインナーマッスルを鍛えられるEMSがおすすめです。

この記事では、インナーマッスルを鍛えると身体にどのようなメリットがあるのか解説すると共に、EMSによる筋トレの効果について解説します。インナーマッスルを鍛えて、美しいボディラインに近づけましょう。

インナーマッスルとは

インナーマッスルとは、体の深層にある骨・関節・筋肉・内臓を支える筋肉のことで、特定の部位を指すものではありません。身体の深部にある筋肉であるため、見た目では衰えがわかりにくいです。

しかしインナーマッスルが衰えると、痩せにくい身体になる・ぽっこりお腹になるなどしてしまいます。健康的で美しい体型でいたい！と考えている場合は、インナーマッスルを鍛えると良いでしょう。

インナーマッスルを鍛えると得られる効果

インナーマッスルを鍛えることで、美容面・健康面でメリットを得られます。「ボディラインを整えたい」というダイエットや美容目的のみならず、トレーニング効果や痛みの緩和・予防なども期待できるでしょう。

ダイエット効果

インナーマッスルは脂肪燃焼を促す赤筋を多く含むため、鍛えることによって基礎代謝がアップします。脂肪が燃えやすく痩せやすい身体となるため、ダイエットに向いているのみならず、リバウンドしにくい点も特徴です。

スタイルアップ

インナーマッスルは内臓を支える筋肉であるものの、衰えると内臓が重力に逆らえず下垂することでお腹がポッコリして見えてしまいます。お腹のインナーマッスルを鍛えれば内臓が正しい位置でキープされるため、ポッコリお腹をすっきり見せられるでしょう。

お尻のインナーマッスルを鍛えれば、ヒップアップも可能です。筋肉の衰えによって垂れてしまったお尻も、インナーマッスルを鍛えるとキュッと引き締まったヒップとなります。各部位にあるインナーマッスルを鍛えることで、スタイルアップができるでしょう。

スポーツのトレーニング効果

インナーマッスルを鍛えれば、スポーツのトレーニング効果も高められます。ケガ予防・持久力アップ・疲れにくい体に近づけるため、スポーツをする際に役立てられるでしょう。

ロコモや痛みの予防・改善

インナーマッスルを鍛えることで、加齢や運動不足によって立つ・歩くといった日常の動作がしにくくなる「ロコモ」の予防や進行を抑えられます。また、関節が安定して体のバランスが整うため、肩こりや腰痛といった体の痛みの緩和にも効果があるでしょう。

インナーマッスルを鍛えるにはEMSが効果的

インナーマッスルは体の深部にある筋肉であるため、自分では鍛えにくい部位です。そこでおすすめするトレーニング方法として、EMSがあります。

EMSは電気の刺激で筋肉をトレーニングする機械で、寝ているだけで的確にインナーマッスルを鍛えられます。電気刺激を与えるとはいえ、痛みを感じない人が多く、身体に害はありません。

EMSは、つらい筋トレが続かない・インナーマッスルの鍛え方がわからないという人にとって、効果的なトレーニングとなるでしょう。

オリエンタル・スタイルの「マッスルシェイプ」がEMSよりも効果的な理由

オリエンタル・スタイルでは、インナーマッスルを効率的に鍛えられる「マッスルシェイプ」をご提供しています。

マッスルシェイプは、従来のEMSよりも7倍深くインナーマッスルを鍛えられるFOMCET（筋収縮電磁場トリートメント）を使用しているため、自分では鍛えにくい筋肉層までも強化できるでしょう。

また、マッスルシェイプは、1回30分の施術で腹筋20,000回に相当する筋肉運動が可能です。また、お客様の要望や体質に合わせて5つのモード（周波数）から選択できるため、より理想のボディラインに近づけられます。寝ているだけでインナーマッスルを鍛えられるため、運動が苦手で続かないとお悩みの人も安心です。

オリエンタル・スタイルのマッスルシェイプは、初回限定のお客様に限り3,300円で体験していただけます。インナーマッスルを鍛えたいと考えている人は、ぜひこの機会にお試しください。
マッスルシェイプの詳細

まとめ

インナーマッスルを鍛えることで、ダイエット効果やボディラインの引き締めができるだけでなく、健康面でもメリットが得られます。しかしインナーマッスルは自分では鍛えにくい部位であるため、EMSを使用してのトレーニングがおすすめです。

オリエンタル・スタイル「マッスルシェイプ」を利用すれば、EMSよりも効果的にインナーマッスルを鍛えられるでしょう。ぜひお気軽にご来店くださいね。