ホルモンは、子宮などの婦人科機能だけでなくココロにも大きく影響します。女性のココロとカラダの健康を陰で支えるホルモン。上手に分泌させて内側から元気になりましょう。
ホルモンとは、ココロとカラダのバランスをとる微量の体内物質です。臓器の調整役でもあります。様々な器官で分泌され体全体に作用します。ホルモンは多すぎても少なすぎてもいけません。
たとえば女性ホルモンの分泌バランスが乱れると、 子宮の機能に悪影響を及ぼし、若さや活力の元となるホルモンが少なくなります。ストレスホルモンが増えすぎると、ストレスに弱くなります。最近、不規則な 生活などでホルモンの分泌バランスが乱れている人がとても増えています。
「子宮の働き」「美しさ」を左右する女性ホルモンは「エストロゲン」「プロゲステロン」の2つ。この2つのホルモンはリズムを整えたり子宮の働きをサポートするほか、肌や髪を艶やかにしたり、骨を丈夫にします。
しかしストレスを受けるとそれに対抗するため「コルチゾール」が分泌され「プロゲステロン」の分泌を低下させ、一時的に生理が止まってしまうこともあります。その結果、20代後半~30代前半の女性でも更年期のような症状を感じたり、不妊に繋がるケースも少なくありません。子宮のバランスを整え、心身共に健康で美しくなりましょう!
ストレスを感じると「コルチゾール」というストレスを受けた時、身体を守るホルモンが分泌されます。この「コルチゾール」が過剰に分泌されると女性ホルモンのバランスを乱してしまいます。
ストレスに強いココロを作るには、坑ストレスホルモン「DHEA」と「コルチゾール」のバランスが大切です。本来「DHEA」と「コルチゾール」のバランスは20:1。強いストレスや長期間のストレスにより 10:1になることもあります。多くのホルモンは年齢とともに減少しますが「コルチゾール」はほとんど減少せず逆に増えていく傾向にあります。ストレスへ の抵抗力は年齢とともに弱くなっていくのです。
「DHEA」の分泌をスムーズにするためには食生活に気を配ることや規則正しい生活でストレスをためないこと、適度な運動で血流をよくすることが大切です。
